そして鉄が熱い内にもう一つ。
UCSCはクォーター制で回っている。これは日本の大学で一般的な前期後期ではなく、一年を四期に分けて学業を進めていく、ということである。
おおよそ十週間、二か月半の間に成績が決まってしまうのであまり気が抜けないシステムなのだが著者は怠け者なので丁度いいといったところか。
一週間のコマ割りは
月水金の授業が七十分
火木の授業が百分
月水(五時以降)ー百分
といった所で、平均的な学生は授業を一学期に三つとる。
日本の学生との交流で一般的な日本の大学の授業は
週に一コマをいくつも並行してこなすと聞いたので、
ここは大きな違いがあると思われる。
もちろんクォーター制で回っている所は他にあるのだが。
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